肺活量が少ない=体内酸素不足でしょうか?
person30代/男性 -
お世話になります。
8歳頃より気管支喘息を患っており現在も吸入ステロイド薬で症状をコントロールしています。
10年ほど前から人間ドックを受けるようになり、その時から肺活量(L)は予測値の70%台をうろうろしています(なお1秒率はずっと97〜98%。肺のレントゲンを撮っても異常が見られないため、人間ドックを見てくれたドクターの方からは『小さい時から喘息を患っているから肺が固まってるのかな』と言われています)。
これって吸えている酸素の量が通常の人の70〜80%ほどになると思うのですが、パルスオキシメーターで酸素飽和度を測ってみると97〜98%で落ち着いています。
これは『吸えている酸素の量は少ないけれど体に必要な量の酸素は体内に取り込まれている』という認識で良いのでしょうか?
酸素不足による様々な疾患を調べていると色々と心配になってきました。
ちなみに直近の血液検査の数値は下記の通りで、10年ほどほとんど変化はありません。MCHC以外は全て標準範囲内で、MCHCもこの時だけは低い値でしたがこの時以外は33%程度で落ち着いています。
赤血球数:490万/μL
ヘモグロビン:14.7g/d L
ヘマトクリット:47.4%
MCV:96.5f L
MCH:29.9pg
MCHC:31.0%
何卒宜しくお願い致します。
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