睡眠時無呼吸症候群の治療について

person40代/男性 -

 先日、私はポリソムノグラフィ検査を受けて睡眠時無呼吸症候群の重症と診断されました。この検査を受けた理由は2年半前に鼻中隔湾曲症の手術を受けて鼻呼吸が改善され、寝付きも良くなったので、それを客観的に確認する為に受けました。私の体型は肥満ではなく標準で、飲酒も殆どなく、顎の骨格や喉の奥の形が原因である為、基本的に完治は難しい状態です。

 そこで質問ですが、この検査の時に口にテープを貼って完全に口を塞いだままで、且つ枕を上気道の通りが少しでも良くなる形の物にして寝た場合、検査結果は同じになるのでしょうか?検査の時は知らなかったのですが、後でこのように空気の通りを良くする方法を知り気になりました。

 私は鼻中隔湾曲症の手術を受けてから口をテープで完全に塞いで鼻呼吸だけで寝ることが出来ます。鼻呼吸だけで寝ている時は息苦しさもなく、トイレで途中に起きることもなく、6時間以上寝続けることが出来ます。起床時も頭がすっきりしており、日中眠気に襲われることもありません。この方法は口にテープを貼らない時と比べて格段に効果がある様に感じます。

 医者からは検査結果に対して早急にCPAP療法を行うことを勧められましたがCPAP療法ではなく、口テープと枕の使用で気道を確保する方法の治療をしたいのですが、これは治療としては不十分でしょうか?

 このまま何もしないままだと何らかの合併症を引き起こしやすくなるのは承知の上ですが、CPAPを実際に使用してみて鼻に風が当たるのが合わず、またデメリットも多々ある為、何か別の良い方法がないかと考えあぐねております。

 何卒ご回答及びご助言の程よろしくお願い致します。

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