中3 タクシー乗車中事故 消えないめまいと吐き気など
person10代/男性 -
中3 受験生の男の子です。
元気に外を走り回っていた子供が、事故により目眩、吐き気等が続き、日常生活が送れません。
頑張る息子をなんとか助けてあげたく、アドバイスをお願いします。
今年6月に部活動で移動のタクシー乗車中に、運転手が後方確認をせずにバックし、後続車に衝突、むち打ちになりました。当夜から頭痛、その後、倦怠感や頭痛などが続く中で日常生活を続けていた。事故の衝撃で記憶障害があり、名前すら曖昧に、今も中1の内容が思い出せない。
8月から常態的にめまい(回転性、浮遊性)、頭痛、吐き気、これに伴う睡眠障害の症状が出た。
直線的に歩行困難、開眼での片足立ちも不可、読書も不可で日常生活が送れなくなった。血流が悪くなったのか、下肢も冷たいままです。
同時期に、タクシー会社の誠意のない対応に強い怒りで高いストレス下で、勉強できない焦りとで精神的にも鬱状態になり過敏性腸炎、腹痛にも苦しんでいる。
改善がないため、耳鼻咽喉科、脳神経外科を受診。
事故の衝撃で、外リンパ瘻と脳脊髄液減少症の疑いがあり、9月に脳脊髄液減少症の治療で安静入院をして頭痛は消失。10、11月と両耳外リンパ瘻の手術、両耳とも漏れがあり閉塞。1ヶ月経過も、めまい、吐き気が改善なし。
現在は、常時めまい(浮遊性)、吐き気、首の痛み(まだ腫れあり)、倦怠感、睡眠障害、過敏性腸炎、記憶障害です。下向き読書で、吐き気あり。集中力が続かない。勉強しても記憶に5%しか残らない。
漢方、鍼治療、接骨院等あらゆる措置を実施中です。
事故からの生活の変化を考えると運動系部活から運動のない生活に変化したことが原因と考え、徐々に運動を再開しました。
志望校レベルも下がり、普通の高校に行きたいと泣いてます。普通高校に行けたとしても学校生活が送られないため通信制とギリギリの選択を迫られてます。息子を助けたい。
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