間質性肺炎の一種の無気肺(硬化型)の治療、薬、余命

person70代以上/男性 -

79才の父が間質性肺炎の一種の無気肺(硬化型)と診断されました。呼吸器の専門病院にも行ったのですが、父の場合はできる治療方法が無い、やりようがないといわれました。酸素ボンベも父の場合は使っても意味がないそうです。

国が指定する難病の間質性肺炎ではないとも伺いました。

余命についてどう考えたらよいのか、父本人も私も分からなくなりました。

ネットで調べると難病のタイプは平均余命が3年、長くても5年と出ていました。

難病のタイプではない無気肺(硬化型)の寿命はどのくらいでしょうか?

何をするにも苦しく、できる治療も、飲める薬もない中で、どういう心づもりで過ごして行けばよいのかわからず、その状態でも長く生きるための準備をすべきなのか、人生を終えることの整理を始めるべきなのか、父も私も、気持の整理も覚悟も決まらないのです。

もう一つ、父がネットで糖鎖というサプリメントを探してきて、間質性肺炎に効くから飲みたいと言い出しました。間質性肺炎にたいしては、どのような効果が望めるものなのでしょうか?一ヶ月で一万円もするようです。

父は次から次へこの手のものを探してきて飲んでしまうのにも困っています。効果が望めないのであれば、高額だし、今の病気や他にもかかっている病気に差し支えてもいけないので止めさせたいです。

どうぞ宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師