ウォーキングは速歩き10分と、ちょっと速い30分どちらがいいでしょうか?
person30代/男性 -
以前、コーヒーの飲み過ぎで自生思考が悪化してしまったと相談させていただいていましたが、コーヒーを2杯ほどに減らして症状はいくらか落ち着いたものの以前と同じ程度には戻らないでいます。
私は不安を感じやすい体質で、扁桃体が過活発してしまっているために自生思考が少しずつ強くなっていったのではないか…と未だに考えているのですが、前頭葉が扁桃体の活動を抑制するという記事を読み、マインドフルネスも扁桃体の過活動に好影響をもたらすともありました。
幸いにも幻聴は(ヒスチジン単体を開始してから)改善されて、無い状態でずっと続けられていますので、幻聴によるひそひそ何を言っているかわからないが不安をかきたてられてしまう…というようなことはなく、行動と思考に影響を加えられるということはありません。
これまでも、健康維持の目的でランニングマシンを使用してウォーキングは続けていたのですが、10分の速歩き(今は6.5km/h)の方が生活習慣病によいという書籍を読み変えていたのですが、それはHIIT的なものであってセロトニンはあまり分泌されないのでは?と思うようになっています。そこで、通常より少し速い程度の、きつくない程度のウォーキングを30分した方がセロトニンや思考統御の強化につながるのではないかと考えています。
そのため、もしウォーキングをするなら速歩き10分か普通歩き30分か、どちらが良いのか先生の見解をうかがいたいです。速歩きはHIITに通じるものがあるため、エンドルフィンとかアドレナリンの方が多そう…と思っています。できれば、エビデンスが欲しいところなのですが…。
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