膀胱癌、二度目の再発、多発、BCG適応不可
person50代/男性 -
60歳男性です。何度か御質問させて頂いております。昨年2月原発生膀胱癌によりturbt実施t1g2の診断後、2ndturbtを経て4月にBCG治療に入るも腎結核に発展し1回で終了、昨年9月に再発によりturbtしたところ腫瘍は3カ所との診断でした。そして本日の膀胱鏡検査でまたもや再発との事で医師いわく「全て小さいが全体的たくさん出来てる」との事、その後の診察で「直ぐに命に関わる事は無いが、20個くらい出来ている。」「今回turbtで対応しても何度も膀胱を削って行くと膀胱壁が薄くなってリスクがあるし膀胱全摘も考えた方が良い。」また、同じ様な他のケースで「1個ずつturbtで取って行くから多数の腫瘍を取って行くと手が震えてしまう。勘弁してほしい。」と患者に伝えて膀胱全摘を決断してもらった事もあると言っておられました。自分の場合、BCG投与後腎結核となり現在も抗生剤を飲んでいますのでBCGは出来ません。ここで質問なのですが、1)腫瘍の数が多いとturbtは技術的に全て取除くのが難しくなり膀胱全摘を勧められる事があるのでしょうか?2)これほど短期間に小さいとは言え腫瘍が20個も出来るのはturbt時に飛び散った癌細胞の付着と考えられますか?3)出来れば膀胱は温存したいのですがBCG治療が出来ない場合、今回turbtで腫瘍を取除いたとしてその後、再発しない方策は無いのでしょうか?質問が多くなり申し訳ありません。お手隙の時にお答え頂ければ幸いです。
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