進展型小細胞がん セカンドライン
person70代以上/男性 -
現在、小細胞肺がんで、カルセドでセカンドラインの治療に入っています。ファーストラインは、ICI(イミフィンジ)+抗がん剤の標準治療でしたが、期待したほどの効果が見られないということで、カルセド単剤に切り替えることとなりました。今のところ3週間ごとに点滴を受けているのですが、一定程度奏功しており、増悪を抑えることができているようです。
それで、次回のカルセド投与が6回目になるのですが、主治医より、「カルセドは基本的に6回までしか使わない」と言われ、当惑しています。といいますのも、このアスクドクター上の他の例を見ますと、1年以上カルセドを使ったケースもあるようですし、基本的にはセカンドラインの治療が効かなくなったら、サードラインとして薬剤を変える、と理解していたからです。
本当にカルセドの治療は基本的に6回までなのか、それとも他の事例が珍しいケースなのか、その辺りの見解を教えて頂ければと思います。
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