ホルモン治療(タモキシフェン)による気分の落ち込みについて
person40代/女性 -
お世話になります。
昨年8月に乳がんで左胸を全摘しました。
リンパ節に転移はなく、術後、ホルモン治療(リュープリン(3か月毎)とタモキシフェンの服用)を開始し、4か月が過ぎましたが、気持の落ち込みが酷く、生活に支障が出ています。フルタイムで仕事をしていますが、職場でも物悲しくなると涙が出て止めることができません。
治療は10年続くと聞いていますが、副作用には慣れるものなのでしょうか。
先月から、気持ちの落ち込みと疲労感の他に、ホットフラッシュ、起床時の手のこわばりも感じられるようになり、今後更に酷くなるのでは・・・と不安でたまりません。
※若い頃から生理前には精神的に不安定でした。また、乳がん判明前は、更年期障害による気持ちの落ち込みが辛く、ホルモン補充療法を行っていました(補充開始から半年余りで乳がんが判明して中止)。
副作用に慣れるのが難しいのであれば、漢方薬等良い対処法を教えて下さい。
どうぞ、よろしくおねがいいたします。
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