鼻咽腔直達検査の感染リスク

person40代/女性 -

少し前から片方の目の下に重い感じがあり、耳鼻科で診てもらいました。レントゲンではなく、鼻咽腔直達検査をしてくれました。(鼻から入れて喉まで診てくれました)初めてで緊張してずっと目を瞑ったままでした。なので、消毒がどのようにされてるか全く見ておらず少し気になりました。以前、奥にオートクレーブがあるのは見ましたが、ガス滅菌やマイクロファイバーの自動消毒機器などは無かった様に思います。そうなると、洗浄→薬液→水洗→乾燥→戻す。になるかと思いますが

1.この消毒方法で肝炎・エイズ・梅毒含む粘膜から感染する病気のリスクはありますか?
今、個人のクリニックでもマイクロファイバーの自動消毒機器を導入してる所をありますが、今は導入してる所が一般的なのでしょうか?
2.当日、かなり混んでいて人が足りなかったようで、いつも診察台の脇にいる先生のアシストする方がおらず、先生1人で診てくれました。そんな状況だったので使用済みのままになっていたのを自分に使用されてないかと少し不安になりました。基本、消毒済みのものが使用されてると思いますが、忙しくてスタッフとの意思疎通、確認が間に合わない時があるのではと、かなり低い可能性だと思いますが、もし使用済みのままのものを使用された場合、前使用者が感染元のものを何かしら持っていたら(肝炎・エイズ・梅毒など含め他にも粘膜や介して感染する、血液を介して感染する病気をもっていたら)感染リスクはありますか?
また、あるなら、どのくらいありますか?

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