円錐切除後HPV再び陽性
person30代/女性 -
52型中等度異形成だったため、2021年4月円錐切除をしました。
その後病理検査でも52型中等度異形成と断定され断面陰性でした。
経過観察が続き(下記ご参照ください。)
HPV検査も陰性が続いていましたが、2023年1月に受けた検査でHPVが陽性になりました。細胞診はNILM。
中等度異形成が判明してから今まで性行為はおこなっていません。手術で異形成を取り除いて、ウイルスも陰性になったものが再び陽性になるというのは、どのようなことが考えらられるのでしょうか?
よくあることでしょうか?
採取する表面にはいなかったがどこかに潜んでいたウイルスが現れたとかそういうイメージでしょうか?
表面に現れたことによってまた悪さをする可能性もあるということでしょうか?
日々不安になるのが嫌で円錐切除しましたが、またHPVウイルスが陽性になったので不安です。
アドバイスいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
2021年4月
大学病院にて中等度異形成円錐切除
断面陰性
2021年7月
経過観察 大学病院にて細胞診NILM
2021年10月
経過観察
クリニックにて細胞診とHPV検査共にNILMと陰性
2022年1月
経過観察
人間ドックにて細胞診とHPV検査共にNILMと陰性
2022年4月
経過観察
クリニックにて細胞診NILM
2022年10月
経過観察
クリニックにて細胞診NILM
2023年1月
人間ドック
細胞診NILM
HPV 陽性
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