自律神経によるめまいについて
person40代/女性 -
2022年10月末頃よりほぼ毎日めまいを感じるようになりました。回転性ではなくふわふわした感じです。
10月半ばより婦人科で子宮筋腫への処置として処方されたレルミナを服用した頃から出た症状です。
服用するようになり、ホットフラッシュ、不眠、不安感も強かった為婦人科医師に相談し、12月初旬にはレルミナ服用は中止しており、桂枝茯苓丸に変更してもらいました。
めまいについては耳鼻科、脳外科受診するも異常はないようです。各科の医師の見立てでは、自律神経の乱れからくるめまいだろうとのことでした。
その後もめまいと不安感は残ってしまったため、心療内科を受診し2023年1月よりリーゼを1日10ミリを上限に服用しています。
医師に相談のうえ、その日の様子で量は調整しています。(休日は5ミリ半錠を朝昼2回、仕事の日は1錠を朝昼2回)
薬が効いている間はめまいはゼロではないものの、比較的収まっているよう感じています。
ただ、薬が切れた際の不安感がリーゼを使用する前よりも強く感じること、ベンゾジアゼピン系の薬の依存性なども心配になり、服用を継続していくことに不安を感じています。なお、精神系の薬の服薬は今回が初めてです。
そこでご相談です。
1.このようなめまいについて有効な治療法はありますか
2.リーゼ服用は続けても平気でしょうか
3.リーゼに置き換えられる薬はありますか
(依存性、離脱症状がより少ないもの)
上記についてご教示いただけますと幸いです。
できれば薬に頼らない生活を目指したいと考えています。
どうぞ宜しくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。