トリプルネガティブ乳がんの治療について
person40代/女性 -
40代の妻がトリプルネガティブ乳がんと診断されました。
大きさは15ミリ、ステージ1、ki値60パーセントであり、術前化学療法でEC療法をやりました。通常3週間ごとのようですが、2週間ごと計4回の治療でした。その結果、5ミリまで縮小し、手術は部分切除で温存療法でした。センチネルリンパへの転移はありませんでした。
手術でとった腫瘍を病理検査したところCRと言われて、現在は放射線治療を予定しております。細胞が消えているため、ステージやki値の評価はできないとのことでした。
当初は予定していたパクリタキセルは、がんが消失しているためやらなくてよい、と主治医の先生に言われました。
トリプルネガティブということで、再発や転移が非常に怖いです。
このようなケースではどの程度の再発率があるのか知りたいです。そして、再発や転移をしないように、何かできることがあれば教えてほしいです。
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