パーキンソン病、アーテン服用での夜間せん妄とレム睡眠行動障害について
person60代/男性 -
66歳の父親ですが、昨年初期のパーキンソン病と診断されドパコールの服用を続けております。
先月より振戦(首の震え、右手の震え)が酷くなり、3日前からアーテン2mgを処方され服用しました。(朝昼晩1日3回)
服用した次の日から記憶が途切れ途切れで、会話もままならず、常に興奮状態で何を言っているか分からず、せん妄症状(座敷わらしが見える、虫が見える、お湯が湧き上がっている)も続いたため、こちらで相談させて頂きアーテンの服用を中止しました。
本日の朝から服用を中止し、日中症状は昨日よりは多少落ち着いておりましたが夜間になると夢と現実の境目が分からなくなるようで、1時間に1度必ず起きて「仕事に行く」「玄関に会社の人が来ている」「車のバッテリーが上がったから交換する」「家のトイレが使えないから借りに行く」などと言って外に出ようとします。
寝ている最中も目は瞑っているものの眼球がずっと激しく動いており、手も動かして何かを掴もうとしていたり、口もモゴモゴ動かして何かを話しています。
この症状は夜間せん妄でしょうか?レム睡眠行動障害でしょうか。
主治医は1週間に1度しかおられず見てもらえるのは4日後です。
母も私も夜中寝ることが出来ず困っております。
主治医に見てもらえるのがまだ先なので心配なのとどうすればいいか分かりません。
アドバイスいただけると幸いです。よろしくお願いします。
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