HPV 16型 男性への影響

person30代/男性 -

2022年11月の定期検診にて子宮頸がん検診再検査となり、その後 複数回の検査を行い 昨日 HPV 16型 39型 中等度異形成の判定を受けました。
私が陽性、特にハイリスクHPV 16型感染ということは、現在お付き合いしている恋人も感染している可能性が高いと思いますが、男性もHPVはがんの起因になるとのことだったので不安を感じています。
ただ、調べたところ 男性に対してのHPV検査は正確性が低いことや、正確性の低さから検査を行う病院があまりないこと、一度感染すると自然治癒するか/しないかということ、これらのことが分かりました。
そこで質問なのですが…

1.私自身は今後3か月ごとに定期検診という形になるそうですが、男性はどうしたらいいのでしょうか?
HPVは比較的 身近なウイルスであり 自然治癒・自然排出しかない、そういうものだから もし男性がハイリスクHPVに感染していても、 あまり過度に気にすることなく普通に過ごしていていいのでしょうか?

2.現在は妊娠の希望はないため、HPV 16型判定が出る以前も常にコンドームを着用して性交渉していたのですが、今後もコンドーム着用で性交渉はしても大丈夫なのでしょうか?
ピンポン感染が懸念されますが、あまり気にしすぎることはないのでしょうか?

HPV=がんになるのではという恐怖意識が強く、恋人への影響をとても心配しております。
回答いただけると幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師