チョコレート嚢胞摘出手術について

40代/女性 - 2023/02/11

48歳です。数年前から年に2回程下腹部痛が酷い時があったり、生理期間がダラダラと2週間ほど続く時があり婦人科で受診したところ、腺筋症の初期と言われました。一年後に受診した時、腺筋症は少し進んでいる程度でその他に子宮筋腫と左の卵巣のチョコレート嚢胞（その時3、4センチ）があるとも言われました。将来的に癌化の可能性もあるとの事で、大病院への紹介状を書いてもらい、そちらでMRIを撮ったところすでに左卵巣が6センチになっている事、子宮筋腫は大きなものが一つと、筋腫の種が10個ほどあるとの診断でした。腺筋症は一部少しだけとの事でした。
医師と相談し、年齢的にあと数年で閉経を迎えるから今卵巣を両方取っても更年期障害の影響はあまり変わらない事、両方の卵巣を取る事で子宮筋腫の問題もおさまるメリットを優先して両側卵巣を取る手術を決めたのですが、
後から色々考え、
◯女性ホルモンの事を考えると、更年期障害や老化の急激な進行などがやはり心配になり、卵巣を一つ残して、少しでも老化を遅らせたい。
◯卵巣摘出して閉経後も子宮筋腫が大きくなる可能性があるのか。
など、気になる事が出てきて、両方の卵巣を取る事を悩みだしました。
すでに生理もかなり不順になってきていて、2ヶ月空いたり、逆に18日程で次の生理がきたりしています。
7月に腹腔鏡手術は決まっているので、納得した方法で手術に臨みたいです。
どのような選択肢が良いかご意見お願い致します。