61歳父親 肺 大細胞神経内分泌癌
person30代/女性 -
61歳の父の相談になります。
11月に肺に影があると言われ手術をしました。その結果、大細胞神経内分泌癌と診断されました。進行が早いガンと言われているため、なるべく早く治療を進めたほうが良いと医師の方々に言われたそうです。短い期間でも症状が変わっており、今はリンパが腫れている状態だそうです。
大細胞神経内分泌癌は、希少がんと言われている病気なので、治療法も少ないと言われていますが、今の状態ですと、医師に勧められている通り、抗がん剤(エトポシド、シスプラチン)+放射線の治療が最適なのでしょうか。
父は陽子線の治療も気になっているようで、一度セカンドオピニオンにいくようです。
私として気になるのは、陽子線は受けられる箇所と受けられない箇所があるという点、体力的に受けられない場合があるということが気になっています。
また一度、陽子線を受けると放射線を受けられなくなるという点も心配しています。
こちらの病気には陽子線はあまりふさわしくないのでしょうか。
父本人の意思もなるべく尊重したいとは思いますが、家族としては最適な治療を頑張っていきたいと思っているので、意見をいただけるとありがたいです。
やはりこちらの病気には、抗がん剤+放射線治療が適しているのでしょうか。
希少がんなので適しているとは言い切れないということも理解しております。
宜しくお願い致します。
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