HER2陽性・ホルモン陰性の乳がんの治療法について
person40代/女性 -
今年に入って乳がんと診断されました。浸潤がん・HER2陽性・ホルモン陰性・約2センチ・リンパ転移あり・Ki67が60%・グレード3・骨や他の臓器への転移なし・ステージ2Bです。治療方針として提示されたのは、
・まず3か月間のEC療法(来月より開始)
↓
・その後3か月間のタキサン療法+抗HER2療法
↓
・手術
↓
・術後9か月間の抗HER2療法と並行して放射線療法等
というものです。HER2タイプであることや高いKi67数値や年齢を考えると進行が非常に速いのではないかという思いから、有効と言われているハーセプチンを含む抗HER2療法の開始まで3か月で手術まで半年というスケジュールに少し不安があるのですが、抗HER2療法や手術の実施を早めることは検討に値する・相談する余地があると言えるものなのか、それともこれが極めて標準的な治療スケジュールでありこれ以外の治療法は検討の余地が乏しいのか、現在お世話になっている先生以外のお医者様からのご意見を伺えると参考になりありがたいです。
よろしくお願いします。
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