脛骨骨幹部骨折の抜釘時期と遷延癒合?について
person50代/女性 -
転倒による骨折をしプレートとネジで固定手術をして半年になります。
抜釘手術をしたいのですが、ネットで検索すると足を骨折した場合は体重がかかる部位なので、1年くらいしてから抜釘しますという記事や経験ブログしか出てこず、足を骨折して半年で抜釘しましたというのを全く見かけません。
主治医は骨ができていれば半年でも問題ないという感じですし、ネットの一般的なお決まりの情報だけでは実際どうなのかわからないので、他の専門医の先生の見解・意見も参考にしたくお聞きしたいです。(固定期間が長い方が良いのはわかりますが)
検査でCTをとりましたが、脛骨の断面を流して見た所、いわゆる視力検査の時に使用する「C」のような感じで隙間が空いていて塞がっていない部分が見られました。これは時間かかりますよと言われました。プレートで固定し多少のズレがあるのはレントゲンで確認してましたので、確かに骨との間に距離がある場所は時間がかかるのは想像できます。こういうのを「遷延癒合」というのでしょうか?
塞がっていない箇所は一部ありますが、主治医は、周りの骨も中の方もできてきているので、抜釘しても折れるということは無いですと言われました。
このような状態ですが、脛骨骨折での半年での抜釘に踏み切っても大丈夫でしょうか?
塞がっていない箇所があることで抜釘後に歩くと負担がかかったり痛いなどの支障が出ることは無いでしょうか?半年では危険でしょうか?
いろいろ事情があって半年で抜釘を希望しているのですが、上記の内容で不安を感じてしまい今とても悩んでおります。専門の先生からご意見やアドバイスをいただけると幸いです。宜しくお願いいたします。
画像は術後約2カ月ごろのレントゲンです。
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