頸椎ヘルニアの診断について
person40代/男性 -
頸椎ヘルニアで、前方固定術を予定しています。
経緯
〇 運動をしている際、首にはっきりとパキッという違和感を感じた。
〇 翌日、寝違えたような痛みが強くなり、それ以降次第に以下の症状が出現。
- 左前腕外側のしびれ
- 左手の人差し指、中指、薬指のしびれ
- 左上腕三頭筋のしびれ、左腕を伸ばそうとするときの顕著な脱力
- ウエイトトレをやっているが、脱力は挙上重量で右腕比 1/3~1/4程度に低下
〇 手術前提で検査を実施したが、心臓デバイスを入れているため、MRI 適応外。このため、単純X線、CT、ミエログラフィを施行。
〇 画像診断の結果、C3・4とのこと。
〇 しかし、C3・4としての自覚症状はなく、症状だけから判断すると典型的なC6・7としか思えません。
(ご相談)
このような状態のため、手術に踏み切ってよいのか迷いを感じています。
(1)上記診断は適切か
(2)迷いを解消するための他の検査方法はないのか(MRI非適応です)
以上2点をお伺いします。
(注)
なお、画像は枚数が多いため、画像ファイルの番号も参考に、中央付近のものを添付しています。
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