肺腺癌の(ステージ4)今後の治療選択と可能性
person50代/男性 -
2022年5月に発見された肺腺癌(EGFR Ex20 insertion: c T2aN0M1a 悪性胸水)と診断。新規EGFR-TKIによる治験を2022年6月~2023年2月まで実施し肺右下の原発巣は36mm→28mmに縮小し胸水はなくなったが、腫瘍マーカーの値が高くなり原発巣が若干大きくなり治験が中止となる。PET-CT検査より右肺リンパと副腎に転移の可能性あり脳転移なしと診断。2022年2月15日からCBDCA+PTX+BV+アテゾリズマブの治療を開始しました。
相談したい内容は、肺以外の転移が少数にとどまり治療経過が安定している「オリゴ転移」状態であれば、原発巣や転移個所に放射線治療や摘出手術をした方が5年生存率が2割ほどになる可能性があるようです。そこで、ある程度抗がん剤のクール数をこなして縮小してくれてから考えた方がよいでしょうか?それとも一刻も早く考えた方がよいでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。