すりガラス陰影の変化について
person50代/男性 -
教えてください。
左上葉の肺に五ミリぐらいのすりガラス陰影が一年半前に偶然発見されました。
たまたま三年前にCTを撮る機会があり、そこにも同様の影がありました。
一年半前から定期的に経過観察でCTを撮っており、先日、前回から半年後に検査をしました。
それまで四回ほど全く変化がなく、三年前の画像から結果、三年間大きさ、濃さの変化はありませんでした。
しかし今回は、少し影が濃くなったようにも見えるとレポートにあったそうです。
主治医が見ると、画像が前よりクリアになったので写り方の問題かもしれないけれど、レポートに、そのような記載があるので、次回何もないなら一年後のところ、半年後検査が望ましいとの事でした。
被爆量も気になりますが、仕方ないとのことでした。
また、次に大きさなりの変化があれば、ペットCTをやってみるという方法もあるかもしれない。影の位置が深いので、直接調べるには肺を切るしかないけど、今の段階でそれは考えにくいし、切り損になると言われました。
そこでお尋ねしたいのは
一 CTの撮り方で濃い薄いというのが、変わるという事はよくある事でしょうか。
二 こういうケースでペットCTは有効でしょうか?
三 三年間大きさが変わらない事は、どう評価して良いのでしょうか。自分としては炎症痕のようなものと期待していたのですが、早期のがんという可能性もあるのでしょうか。
四 放射線量はいずれにしても検査のため仕方ないものでしようか。次回は半年後で、五回目です。
宜しくお願いします。
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