すりガラス陰影経過観察について
person30代/女性 -
2021年6月、会社の健康診断で尿潜血があり、A大学病院にてCTを撮影。その際A大学病院で右肺の8室にすりガラス陰影(5ミリ〜7ミリ)が見つかりました。陰影はまん丸で、写真に写るオーブのような全体的に均一の淡いものです。3ヶ月後のCT2021年9月、変化なし。
職場に近いB大学病院に転院。
6ヶ月後の2022年2月にCT撮影。特に陰影に変化は無し。良性のものなのか肺腺癌なのか現段階では分からない。(A病院と同じ見解)太い血管に沿っており、血管のこぶの可能性もあるとのこと。
定期的にCTにて経過観察する必要があるが、変化がない場合、長期的な経過観察になる可能性がある。年齢が若いので被曝量を考慮して次回のCTは1年半〜2年後に受けるよう言われました。肺の奥にあるのでレントゲンには写らないのでその後基本的には2.3年に一度のCTでの経過観察になるとのこと。
A大学病院では3ヶ月、6ヶ月、1年、2年の間隔でCTにて経過観察して変化がなければレントゲン観察に切り替えと聞いていました。
心配なので担当医に1年後にCTを撮りたいと申出しましたが、1年半後でも問題ないでしょうとのこと。
こちらで同様のケースを見ると6ヶ月の、次は1年後にCT撮影してる方々多く不安になってしまいましたが、1年半後のCTでも問題ないでしょうか?父が肺腺癌で亡くなっているのも気がかりではあります。
※尿潜血の件は蛋白もでておらず、腎機能には問題ないため、年に一度の検尿でフォローしています。
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