甲状腺癌 右葉切除後の再発・転移の検査について
person40代/女性 -
甲状腺腫瘍のため、右葉切除。
病理の結果、
被包性血管浸潤型濾胞癌と診断。
微小浸潤で、血管浸潤は2本。
胸部CT、骨シンチを行い、
現時点での転移はなし。
追加治療はなく、3ヶ月ごとの血液検査により経過観察でしたが、
術後1年たったことから、
半年ごとの血液検査のみとなりました。
(1)術後の再発・転移の検査は、
術後1年後の頸部エコーしかやっておりません。
CTやPETを行なって欲しいことを伝えたのですが、
主治医の判断としてはやらないとのことです。
理由としては、
医療被曝があること、
また、転移・再発が出た場合、
全身にがん細胞は回っているので、
完治は無理で延命しかできないため、
発見の早い・遅いは問題ではないからと言われました。
(その言葉がすごくショックでした)
転移・再発も早期発見かと思っているのですが違いますでしょうか?
(2)今後の再発、転移の検査として、
半年ごとの血液検査、
一年ごとのエコーのみで大丈夫なのでしょうか?
PETをやったことがないことと、
肺転移の検査のためCTはやった方がいいのかと思いますがいかがでしょうか?
(3)CTやPETは被曝は多いのでしょうか?
よろしくお願いします。
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