ct等の医療被爆について

person30代/女性 -

今年度、人間ドックや体調不良などで短期間に複数回被爆をしてしまいました。

6月 歯科ct(根管治療の経過観察のため)
11月 胃のバリウム、マンモグラフィー(検診のため)
2月末 頸部、胸部、腹部にかけての造影CT(体調不良のため)
3月初旬 歯科ct(根幹治療の経過観察のため。まだ予定であり、実際にまだやってません。)

特に首〜腹部にかけてのctについては、結果として異常所見が無かった事もあり、(自律神経からくる不調か?)やるべきだったのか少し後悔しています。
初めての育児中で、心も体もいっぱいいっぱいで体調不良が続いており(体の痛みやリンパの腫れ等)、不安からか夜も眠れず、生理も止まってしまい、原因をどうにか知りたくて医師に相談してctを撮ることにしました。
被爆について、事前に医師からは「体に問題無い程度だから気にしなくてよい」と言われ、単純ctを提案されましたが、「造影剤を使う場合と何が違いますか?」私がと聞くと、「造影剤を使うとよりわかりやすいよ」と言われ、せっかく撮るならと造影剤ctを撮ることにしました。(被爆の増加については言われませんでした。)
しかし、撮る時に、造影ctは単純と造影の2枚撮影すること、それに伴い被爆も2倍になる事を知りました。また、病院の放射線科から出されている案内には、1回被爆量が書いてあり、多い部位では、乳腺8.8mSv、小腸15.3mSv、生殖器(卵巣?)11mSvとなっており、これが2倍だとすると多いなという印象です。また、癌などが心配で検査したのにこれがきっかけで、小腸や卵巣など、見つかりにくい箇所の癌になってしまうのではと不安になってしまいます。質問ですが、

1.医療の方々からすると、この量は許容問題ない範囲なのでしょうか?
2.予定している歯科ctは撮影してもよいのでしょうか?

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