肺腺癌 EGFR変異 ステージ4
person60代/男性 -
69歳の父親についてです。
肺腺癌EGFR変異、胸膜播種にて左右に小さい癌が散らばっており、胸水貯留状態が初期症状となります。(塊は無いとの事)
当初タグリッソにて治療を開始しましたが5ヵ月経過後治療効果が無くなり、主要マーカーCEAが急増し200に近くなり、再度胸水貯留。ABCP療法4クールにてCEAは5まで下がり改善、体重も増え、その後2剤の維持療法を開始しました。しかし2ヶ月経過後、再度CEAが上がり始めました。薬剤はタルセバに変更になりましたが、CEAの上昇が止まらない状態です。但し、現在は胸水貯留も無く見た目上は元気となります。但し、腰が痛いと言っておりどこかに転移したのではと不安な気持ちを抱えているようです。
癌にはどのような耐性が生じていると思われ、この後の治療方法としてはどのようなものが考えられますでしょうか?
ご教授いただけますと幸いです。
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