帝王切開の偏見と産後の手伝い
person40代/女性 -
高齢初産の妊婦で30週です。
実家の母に1週間ほど退院後手伝ってもらうつもりで話を進めていました。
ですが、最近検診の内容から「このままだと帝王切開」と言われ、経腟分娩ができるかわからない状況になってきました。
実家からの手伝いに関しても、「産後、帝王切開の傷からなかなか寝付かない子供の抱っこなどできるか」ということで心配になり、一週間はやはり来てほしいとお願いしたのですが…。
今非常に困っているのは、昔と今のお産の認識違いです。
私自身望んでなかったのに、帝王切開という状況になるのに、更に落ち込むような話をしてくるので、暗くなってしまいます。
・お腹を冷やす妊婦生活だったからではないか
・帝王切開は昔は希望することができた
・希望する人は産後すぐ男女のなかよしを希望する人で会陰の傷ができないため
・麻酔を使うので陣痛の痛みから逃れる楽な出産方法
調べていくうちに、こういった考えを持つ方が一定以上いるらしいのはわかったのですが、産後の手伝いをお願いしていて、なおかつ授乳などもうまくいくかどうかの時を一緒に過ごして大丈夫なのか、自分の親ながら心配になってきました。
応援してくれるものかと思っていたのでガッカリもしていますが、
帝王切開の知識として、実際に受ける人達との認識の違い、そうなってしまう人を責める雰囲気、こういったものが、産褥期の乗り越えを邪魔しそうな気がしています。
世代ギャップもあるでしょうし、経腟分娩がいいお産という王道主義もあるんだと思います。
どのように関わって行ったらいいのでしょうか。
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