下咽頭がん(T4aN2bM0)のセカンドオピニオンを受けるタイミングについて
person70代以上/男性 -
【病名】下咽頭癌(扁平上皮癌) ステージ:T4aN2bM0
【いつから】2023年3月17日にCT検査の結果として告げられた
【患者】76歳 男性 体重60kg代(直近で食事が思う様に摂れなくなり約10kg減量した)
【症状】
・のどがかなり痛く何を飲み込むにしても顔がゆがむ程痛い。
・声が枯れ、思う様に発声できない。固形物を飲み込む事が出来ない為、スープや栄養が取れる医療メーカーが作っている流動食等で栄養を摂っているが本人も思う様に食事がとれずストレスがかかっている。
【CT後の医者の診断内容】(西東京の大学病院)
・下咽頭癌の頸部リンパ節転移。治療は放射線治療、手術治療のいずれか。病変の進行度を考えると放射線による根治的な治療ができない可能性あり。手術は咽頭と喉頭を摘出する為発声機能が失われる。
【今後の治療方針】
本人の強い意向として手術は避けたい。よって、化学療法→放射線治療で効果を見る事に。
・3/23 PET検査
・3/27-28 抗がん剤治療1回目(パクリタキセル、カルボプラチン、セツキシマブ)
・4/3-4 抗がん剤治療2回目(パクリタキセル、カルボプラチン、セツキシマブ)
・4/10週 抗がん剤治療3回目(セツキシマブ)
【ご質問事項】
Q1.今かかっている病院の方針や設備が父にとって最適かを判断する為にセカンドオピニオンを取りたいが、どのタイミングが最適でしょうか?取るにも時間を要する為、何もせずに待つより化学療法までは済ませたいと考えています。
Q2.セカンドオピニオンを取る病院の選定方法を教えてください。がん専門、サイバーナイフ等の医療機器を利用できるか、等。
Q3.抗がん剤治療が始まる前までに出来るだけ体力を戻したいのですが、医療系の介護飲料以外に勧められる食事や、気を付けておく事はありますか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。