特発性血小板減少性紫斑病
person70代以上/男性 -
昨年6月に膀胱の憩室内に癌が見つかり、それと同時に特発性血小板減少性紫斑病と診断されました。
ステロイド治療にて血小板の数値の安定を測りながら癌治療に挑んで来ましたが、今年1月の血小板数値が1万/μL〜5万/μLの値を行き来しており抗がん剤治療へ踏み切れず、その間に憩室に生じた癌が更に肥大し、現在大腸にまで膨れ上がっております。
※癌ステージ4
現時点で恐らくリンパ節まで癌が広がっていると考えた方が良い旨を告げられました。
選択肢として、緩和治療に向けて退院の話しが浮上は致しましたが、今の大学病院では扱ってはくれない新薬などを試して、今の段階でも血小板数値改善に向けたチャレンジをし、数値改善を見えた先に癌に対して抗がん剤治療投与などをして闘っていく術を最期まで諦めずに探し求めたいと考えております。
血小板数値改善が少しでも見込めるようなアドバイスをITP治療に詳しい方から頂けると幸いです。
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