再生不良性貧血か骨髄異形成症候群の可能性

person70代以上/女性 -

85歳母、再生不良性貧血か骨髄異形成症候群かどちらかの可能性があるとのことです。

昨年の11月にかかりつけの医院で血液検査での異常が見つかり、大学病院で検査しました。

骨髄検査のみをしましたが病名には至らず、そのまま様子見で血液検査をしてきました。(芽球は0.1%でした)
病名が確定しないとのことで、もし詳しく知りたければさらに精密検査をするが、ドクター個人の考えは消極的なためそのまま経過観察を選びました。

ところが先日血色素数と血小板の数値がかなり低いため、輸血を開始することになりました。
また1週間前に膀胱炎と発熱があり抗生剤を処方されました。

未だ病名は確定しておらず、本日伺いたいのは、

1精密検査をしても病名は確定しない場合が多いのか
2したとしても年齢的にその後の治療は同じになる可能性が高いのか。
3検査をせずにこのまま輸血の支持療法だけを続けた方が良いのか。
4母の状態やデータで「再生不良性貧血」の可能性が個人的には高いと思えるが、もし「再生不良貧血」と診断されても輸血の支持療法しかないのか。

「再生不良貧血」は近年良い治療法が適用されて寛解率が高くなったとのことですが、免疫抑制療法その他の治療法は年齢的に難しいのでしょうか。

精密検査をしてもはっきりしたことは分からない場合もあるとのこと、主治医は年齢を考慮して支持療法での処置を勧めています。
合わせて、余命も数か月だろうとのこと、終末期の看取りについて家族で話し合っておいた方がよいとのことも言われました。
有効な治療法がないとのことに納得できないためこの度質問させていただきました。

母は一人暮らしで、現在買い物から家事、外出も普通に一人でこなしています。

ドクターによって見解が異なることも多いと聞きますので、ご教示いただけますと幸いです。

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