トリプルネガティブ乳ガンの腋窩リンパ郭清について
person40代/女性 -
2月にトリプルネガティブ乳がんと告知されました。
腫瘍24mm✕14mm
グレード2,ki 16%
術前の検査で脇のリンパにもしこりがあり細胞診をしましたが良性でした。
CT、エコーの結果、「多少の左右差はあるものの細胞診の結果良性でありリンパ転移はない」と診断されました。
しかし、CTで肺に小結節が見つかPETCTを受けたところ当初細胞診したところとは別の箇所のレベル1のところに7mmが光っていました。
(肺の小結節は光らず問題なし)
3月下旬に術後化学療法の予定で手術を行いました。
結局センチネルせず、転移と診断されてレベル2まで郭清となりました。
その際、PETCTで写った腫瘍は固く腫れもありその他にも1,2個小さな塊があったがこれは顕微鏡で見てみないとわからないと言われました。
その際、レベル2まで郭清したことで30個ほどのリンパが取れたようです。
質問
・転移の疑い箇所がレベル1なのにレベル2まで郭清しリンパを30個も取るのは普通なのでしょうか?多すぎる気がするのですが。
レベル1に7mmの腫瘍があるのでわざわざレベル2まで郭清の必要はあったのでしょうか。
・がんの転移がなくてもリンパに良性の小さな塊(少し硬かった気がすると言われました)は存在するのでしょうか?
アトピー性皮膚炎もありそれは関係ありますか?
固く腫れてる腫瘍が良性の可能性はないのでしょうか?
・腋窩リンパを取っており術後脇の違和感が強く痛みと何か挟まった感覚があります。腕も90℃くらいまでしか上がりません。これはもう治らないのでしょうか?
再来週に病理検査結果が出ますが、リンパ節転移数が多くなるのではないかと不安でたまりません。
ぜひご回答宜しくお願い致します。
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