鼠径ヘルニア手術後の精巣の位置について

乳幼児/男性 - 2023/04/07

生後6ヶ月の男の子を育てています。
1か月前の生後5ヶ月の時に大学病院にて左鼠径ヘルニアの手術をしました。

手術は成功し、術後の腫れも引きましたが、左の玉(精巣？)がおちんちんの付け根(上部)から動きません。
右の玉は、むにゅと動いたり、萎んだりするのが分かり陰嚢の下部にあります。

左鼠径ヘルニアの影響でいつもオムツの右側がおしっこ漏れをしており、「手術をしたら漏れもなくなる」と思っていましたが、玉がおちんちんの付け根(上部)にあることにより、おちんちんが右向きになり、やはり漏れてしまいます。
主治医からは術後「だいぶ出ていたから、脱腸が入った袋？が腫れているが2〜3週間で腫れは引く」とお話をいただき、その通りに陰嚢の腫れも赤みも消失しました。

精巣が動かないことが心配ですが、これでよろしいのでしょうか？
本人はいつも変わりなく元気いっぱいに過ごしております。

大学病院では電話をかけても事務局に繋がるため、電話して聞くのを躊躇してしまいます。
かかりつけ医には今のところ受診予定はないため、コロナ禍でこの件だけのために受診するのは…と思いご相談させていただきました。

医学用語が分からず上手く伝えられているか不安ですが、お答えいただけますと幸いです。
お忙しいかと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。