80代 プレドニン服用を減量した途端、活動低下
person70代以上/女性 -
◆5年前、リューマチ性多発筋痛症で入院し、軽度の認知症状もあり退院後は特養に入所中。
◆今年の面会の際の様子です。
1月下旬:元気そうで、親族を認識でき、問いかけに笑いもあり頷いて答えられる。
2月中旬:眠そうな様子で反応が悪い。
4月初旬:殆ど眠そうで、面会途中から、ウトウトしているような状態
◆様子が気になっていたところ、担当の職員から連絡がありました。
内容は、
1. 面会時と同様に活動が緩慢で、傾眠傾向が長い。一方で、夜間に眠れていないわけではない。
2. この症状は2月頃から急に出現して以来、続いており原因が分からない
◆唯一の心当たりとして、気になる点です。
1. 5年前、リューマチ性多発筋痛症で入院時に、プレドニンを処方され服用を始める
2.退院後、特養入所後も、継続して服用
3.令和2年、関節手術のため外科病院に入院した際、プレドニンの服用量が多いこと、長期間の服 用は避けるべきとの指摘を受ける
4.外科病院退院後も継続して服用していたので令和5年1月にプレドニン投薬の減量について特養医師に相談した結果、減量することになる
5.令和5年2月からプレドニン減量開始(5mm→3mm)、3月から(3mm→1mm)
6.同じく令和5年3月から、グラマソール(2錠→1錠)
7.令和5年4月から(1mm→0.5mm),5月から中止予定
◆医師に相談し、プレドニン減量の影響の有無、服用を戻して様子見ができないか?など伺いましたが、
1.傾眠傾向である。(認知症の進行)
2.投薬に関して影響は考えられない。
と、とり付く島もない状況です。
◆2点伺いたいのですが、母の症状は認知進行なのか、ステロイド離脱症状なのか、など考えれることがあるでしょうか?
◆仮に、他病院で受診するとすれば、どの診療科でどう説明すればよいのでしょうか?
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