AML(急性骨髄性白血病)で移植し維持療法後に再発。今後の治療について
person20代/女性 -
AMLで移植をして5年以上の長期寛解状態でしたが、2022年7月に再発。AZA+VEN寛解導入後にFLT3-TKDがわかり、途中からゾスバタ投与し、いったんは寛解(wt1<50)となりました。その後、ゾスパタを継続投与しましたが非寛解となり、その状態で2022年12月に臍帯血移植を行いました。移植後に維持療法としてゾスパタを投与していましたが、wt1が徐々に上がってきて、2023年4月末には血液中に芽球(5%)がでてきて、赤血球、血小板を輸血、白血球が1500となっています。臓器障害等はない状態です。
・最初の寛解導入でAZA+VEN後ゾスパタで寛解を達成していますが、現在の造血の状態でAZA+VENを行うことは大きなリスクはあるのでしょうか。例えば、造血不全等。
・この状況で、他に何かできることはないでしょうか。
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