術後肛門狭窄の改善策について
person30代/男性 -
20代の終わりに、肛門内コンジローマの手術をしました。その結果、肛門の中、4cmくらいのところで、傷跡が半周状に瘢痕化してしまいました。当時は、便が出ずに大変困ったため、肛門科の名医の先生を探し、広げる手術をしてもらいました。生活するうえではほぼ問題ないものの、たまに便が詰まることがあり、指を挿れると、一本では分からず、二本挿れると、半周上につっぱりがあるのがわかります。
話は変わり、私は同性のパートナーがおりまして、彼は面と向かっては言わないものの、やはり肛門を使ってのセックスがしたいという欲求があるようです。私はこのような状況なので、他で相手を探してきていいよ、というのですが、彼としては、そういうわけにもいかないようで、いちどお医者さんに話を聞きにいこう、と言っています。
その前に、おかしな質問と承知のうえで、こちらで相談したいのですが、
この先、肛門内の瘢痕が柔軟性を取り戻したり、広がったりする可能性はありますでしょうか?
肛門カメラで見たときには、半周状に白色の瘢痕ができているのが目視できました。
現状、肛門ブジーの器具をネットで購入し、10mmまで無理なく入る状況ですが、11mmになった途端に、キツくなる状況です。パートナーのサイズは直径20mmあります。
ネットでは、ヘパリンの軟膏を処方されたというケースも目にします。あるいはステロイドの注射というのも肛門の瘢痕に使うケースもあるそうですが、私のは肛門内なので、やはり不可能でしょうか。
HPVになったゲイの人は、SNS上にも、友人にも多くいますが、手術をして狭窄になったという人の話を聞きません。なぜ自分だけこうなってしまったのか悲しくて仕方ありません。
無理なら無理と、ライフスタイルを含めしっかり諦めたいと思います。
何卒アドバイスのほど宜しくお願いします。
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