帰国後の狂犬病について

20代/女性 - 2023/05/13

20代女性です。一ヶ月前にフィリピンマニラのケソン市という比較的富裕者層の地区で留学していました。ふくらはぎを蚊に刺されてかいていたため血が少し滲んでいたときに、現地の猫にその箇所を肌ですりすりされました。その後に洗って消毒しました。(舐めたり引っ掻かれたりはしていません)
帰国後、猫も保菌者で、傷がある粘膜だと危険ということを知りました。
その地区ではここ一年狂犬病の犬及び患者はいない比較的ワクチン接種犬がおおいエリアです。もともとその猫も、近所の家の飼い猫だったらしく、最近野良になったそうです。特にその猫に狂犬病の症状はなく、私も症状は今のところありません。一ヶ月経った今現在の状況も、その猫は発症しておらず、近くで発症例もないそうです。
幼児接種ワクチンは全部受けていて、渡航前に破傷風とAB型ワクチン、ポリオ等と狂犬病ワクチンを2回打っています。
1 掛かっている可能性はどれくらいあるか
2かかっていた場合人に移すリスクはどれくらいか
3今からでもワクチンを打つ方が良いか

をお聞きしたいです。
よろしくお願いします。