HPV陽性の中度異形成(CIN2)について
person40代/女性 -
昨年、HPV陽性の中度異形成(CIN2)と診断されレーザー照射治療を行いました。
その後一度はハイリスクHPVを排除できたもののまた陽性となりぶり返している状況です。再発しているのに何も処方していただけないこと、対処ができないことがもどかしいです。
<経過>
2021年12月 頸部細胞診でべセスタASC-USと診断
2022年1月 骨盤部MRIで多発子宮筋腫、細胞診でClass:2
2022年2月 子宮頸部の検査でCIN2、HPV+(39型と58型)
2022年5月 子宮頸部異形成上皮レーザー照射治療
2022年7月 子宮頸部の検査でNILM
2022年11月 べセスタASC-US
2023年4月 べセスタ HSIL
次は8月くらいにコルポを実施予定
<補足>
・30代から低用量ピル(トリキュラー)を継続服用(13年くらい)
・子宮頸がんのワクチンは未接種
1.低用量ピルを長期服用していると子宮内部の新陳代謝が悪くなるという情報を目にしました。低用量ピルの服用を一時的に中断したら改善は見込めますか?その場合、どれくらい中断したら効果がみこめますか?もともと生理痛がひどかったですし、ピルを飲んでいても多発子宮筋腫になっていますのでのむことを中止するのが怖いです。
2.子宮頸がんのワクチンを打つとしたら検査でNILMになってからですか?ワクチンを打った時すでにハイリスクHPVが潜んでいたとしてもワクチンでは排除できないと聞きました。もしワクチン時に保有していたとしても、接種後、自力でHPVの排除ができたとしたら、次は新たに感染しにくくなるということになりますか?
もし打つとしたら9価のものを考えていま
す。
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