低位鎖肛の合併奇形について

person乳幼児/男性 -

3歳の男の子です。生後1か月で低位鎖肛がわかり(会陰皮膚瘻)、カットバック法で手術しました。服薬して排便コントロールしていますが、3歳の今まで特にほかの症状はなく元気に過ごしています。

ですが、診断時に鎖肛には腎泌尿器や脊椎の奇形が多いのでフォローアップするという説明を受けました。
術後1年後に尿流動態検査を行い、問題ありませんでした。
鎖肛がわかる前、無呼吸発作があり生後2日ほどNICUに入りましたが、心臓なども特に問題は指摘されませんでした。
鎖肛の手術前に造影のレントゲンと、MRI撮影をしました。
脳外科にも診てもらったということで、今のところ特に異常はみられないと言われました。
(特に脳外科で診察を受けたとかではなく、主治医からの説明です)。

子供の病気に気が動転しながら聞いた説明も多く、あとから色々と自分でも鎖肛について調べた部分も多々あります。
鎖肛は潜在性二分脊椎が多いとされているようですが、これが脊椎の奇形のことでしょうか?MRIを撮って脳外科で診てもらって今のところ問題ないというのは、二分脊椎はないと理解していいのでしょうか?成長とともに今後、脊椎の問題がでることもまだ考えられますか?

主治医に改めて説明を聞こうとは思いますが、次の受診がだいぶ先なので不安になり質問しています。

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