肺がん末期治療のためのCVポート留置について
person60代/男性 -
65歳父の肺がん治療のために、CVポートを作ろうか悩んでいます。
全身がかなり浮腫んでいるため、両手もどこからも点滴がとれず、採血や治療も出来ず困っているため、CVポート留置を検討しています。
しかし、SVC症候群があるため、鎖骨下は左右どちらも設置できないとレントゲンを見て放射線科の先生に診断されました。
そのため、設置するなら鼠径部の大腿静脈しか選択肢がありません。
ですがそちらは感染のリスクがかなり高いと説明され、かなり悩んでいます。
そこでいくつか質問なのですが、、
1.実際に留置している方はかなり感染率が高いのか(体感でもけっこうです)
2.詰まることも多いと言われましたが、それも確率は高いのでしょうか。
3.感染なく使用出来ている場合何年くらいもつものでしょうか
4.詰まった場合、また設置し直すのか。
5.設置する場所ですが、ネットで検索をすると大腿遠位部または腹壁、となっており、先生からは腰あたり、と説明されたことがあります。(その後詳しくは聞いていません)
実際、大腿静脈へのcvポート留置はどの部位が多いのでしょうか。
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