狭心症に伴うカテーテルステント置き手術について
person60代/男性 -
今年5月2日に坂道を登り始めると、心臓が締め付けられるような痛みや、右脇の下が痛み恐ろしくなった。10分程腰掛けて休んだら楽になった。その後、かかりつけから紹介の地域総合病院を受診して、血液検査、負荷心電図検査、超音波検査、CT撮影検査と進み、心臓カテーテル
検査をしました。結果、冠動脈の左前下行枝の一部に90%程の狭窄があるとのことでした。今後の治療としてカテーテルステント置き手術を選択しました。6月8日に手術を行います。
この間、フランドルテープを毎日張替え、以前からの治療薬でエクア錠、アムロジピン朝夕、バルサラタン、エソメプラゾール、アトルバスタチンと新しくバイアスピリン、ランソプラゾールを服用しています。発作時用にニトロも処方されました。
そこで質問ですが、カテーテルステント置き手術にあたり、冠戀縮性狭心症ではないかと心配しています。何故なら、ホルター心電図やアセチルコリンなどの薬剤使った発作誘発負荷試験はされてないからです。症状は労作性に近い
です。危険因子の酒、タバコはやりません。
心身のストレスはあります。以前、かかりつけの先生に心身症があるかもねって言われました。以上、手術にあたりかなりナーバスになっているのかもしれません。
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