再生不良性貧血 シクロスポリンの治療について
person70代以上/女性 -
85歳母、昨年夏ころから歩くと息切れがするようになり血液検査で異常が見つかりましたが、病名が不明なままで2か月前から輸血をするようになりました。
このたび病院を変えての骨髄検査でステージ3の再生不良性貧血という診断に至り、免疫抑制療法シクロスポリンの治療を受けることが決まりました。
先日医師より治療についての説明があり、初めに1~2週間の入院で血中濃度を見ながらの投与とのことでした。母は通院を希望しており主治医を困らせていました。効果を上げるには入院がベストととのことなので、私としては入院をして万全に治療をしてもらいたいと思っております。
主治医からは、どうしても通院が希望であればその方法でいくが、治療期間も長くなり(通院頻度も高く)時間的体力的にも大変である旨の説明を受けました。(家から病院まで電車とバスを乗り継いで1時間40分かかります。また母は認知など一切なく、他の既往症は血圧が少し高めなくらいです。)
伺いたいのは、通院で治療したとしても、結果的には入院と同じ効果が得られるのかということです。もちろん、もともとこの免疫抑制療法が効かないタイプもあるとのことは承知しております。
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