梅毒ウィンドウピリオドの感染力について
person30代/女性 -
梅毒について2点ご相談があります。
まず、感染機会から3〜4週間以内のウィンドウピリオドでの感染力は第1期以降の時期より低いものなのか教えて頂きたいです。
皮膚症状が無くRPR法でも陰性の数値の場合、感染力(ないし感染率)は高くないように思うのですが、昨今の流行状況も踏まえると、第1期以前のウィンドウピリオドでも充分な感染力があると考える方が良いのでしょうか。
次に、第1期・2期ともに全く皮膚症状が出なかった陽性者の割合いはどれくらいなのか、何か数字が出ていたら教えていただきたいです。外見に全く変化が見られない場合(症状の見逃しではなく)、素人判断だと梅毒検査にまで辿り着かないと思います。このような陽性者が多いことも感染激増の原因になっていると考えられますか?
それとも、第1期・2期の皮膚症状を見逃した陽性者からの感染がほとんどなのでしょうか。
不本意ながら、2週間前に性生活が活発な方と関係を持ってしまい、検査可能期間までが不安で相談いたしました。長々と申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。