子宮頸がん検査の結果についてと円錐切除術について
person30代/女性 -
細胞診の結果で腺がん疑いと出た場合、円錐切除術で切除したところを病理に回した結果が何も異常がないということもあり得るのでしょうか。
先月の細胞診でASC-H腺がん疑いという結果が出ました。その後の組織検査では異常無しでしたが、腺がん疑いの結果からみて奥にある組織が細胞診の時にたまたま取れて、組織検査では狙いが外れて取れなかったの場合もあるので確定的な診断と仮に前癌状態であるならこれ以上進行を進ませないためにも円錐切除術も一つの手だと担当の先生から話がありました。(セカンドオピニオンで伺った先生も同じ意見でした。)
昨年の1月に細胞診でH-SILという結果でて以来定期的に細胞さんと組織検査を繰り返してますが今年の5月に腺がん疑いが出るまで、細胞診で引っかかるが組織検査では異常なしを繰り返したり、一度だけ細胞診でも異常なしという結果がでたりと波がありました。
ちなみにHPV16には感染しておりました。
再来月に円錐切除術を受けるつもりでいますが、冒頭でお伝えしたように「円錐切除術の結果も異常無し」ということもあり得るのかと、異形成が再発した際に2回目の円錐切除術はリスクが高いでしょうか。その場合どのようなリスクがあるのかと、2回目を行う方はいるのかをお教えください。
また、Cervical mucosaという検査結果の意味もお教え頂けますでしょうか。
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