不必要な抗生物質を飲んでいるかもしれない不安について
person10代/男性 -
16歳の息子が金曜日の朝、38度の発熱、喉の痛みがあり、土曜日朝には36.3平熱でしたがの13時過ぎに検査し、コロナもインフルも陰性でした。ですが、「喉が少し赤いだけです」「コロナ、インフルの可能性があると思って生活をしてください」と言われ、薬局に行ったところ、このくすりは溶連菌の時に先生が出す薬ですが、と言われました。抗生物質のケフラール(1日3回5日分)でした。
抗生物質は必要でない時なるべく飲まない方が良いと思っていたので、飲まなくてもよいか、また、飲んだらよくないのではないかと薬剤師に聞きました。すると、先生が処方しているなのだから飲んだ方がいいでしょう。何も問題ないし、他の病気の可能性があるのかもしれませんし、と言われ、もし溶連菌だったら、飲まなければいけないな、とおもいなおし、飲ませてしまいました。
けれどよくよく考えてみたら、溶連菌の疑いがあるなら検査しますよね。予測で飲ませるものではないと思います。
飲ませ始めたら飲み切らなければならないと言われていて、不安な嫌な気持ちで4回飲ませています。
日曜日なので病院や薬局に連絡できないため、昼間、ドラッグストアの薬剤師に相談したら、菌がないなら服薬をやめても大丈夫、そしてそれくらいなら、耐性菌の心配はないと言ってもらい少しほっとしました。 そして、少しでも腸の状態の助けになるように、整腸剤を買ってきました。
心配症なのはわかっています。けれど子どもによくないものを与えてしまったと思ったらなんとか今からできることをしたいです。明日医師に処方した理由を聞いてみる予定です。
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