息苦しさ/褐色細胞腫との関係など

person40代/男性 -

長文ですがよろしくお願いします。
息苦しさの原因としてどのような可能性があるでしょうか。

3月末 人間ドックの肺部CTにて偶然副腎腫瘤が映り込み再検査。褐色細胞腫の疑いありとのことでA大病院へ紹介。
検体検査(血液・尿)、副腎部単純MRI、安静時心電図検査、心臓超音波検査を実施。
左副腎部に78mm×70mmの腫瘤で、浸潤および撮像範囲にリンパ節腫大無し、右副腎異常なし、「褐色細胞腫の疑い」という診断でした。
5月 1週間の検査入院
96時間酸性畜尿、24時間血圧測定、日内変動検査、甲状腺エコー、経口ブドウ糖負荷試験、InBody測定を実施
5月下旬123I-MIBG+SPECT/CTを実施。
結果として左副腎褐色細胞腫、他に転移を思わす異常集積は無しの診断。
このころより「息苦しさ」の症状が出ています。
10代前半に喘息に罹り入院、以降現在まで喘息発作はなく、近隣の呼吸器内科を受診したところ喘息の可能性とのことで、ステロイド吸入薬で2週間の様子見となりました。(A大病院では別診察科受診が紹介状が必要で近隣B病院にて受診)
結果改善せずB病院を再受診し肺部CTを実施。気道炎症や呼吸苦の原因所見がなく統合的に判断したほうが良いとの事で6月末にCT画像をもってA大病院の呼吸器内科を受診予定です。
左副腎褐色細胞腫の摘出手術は7月中旬以降を予定しており体重を減らすよう(現在169cm 79kg 筋肉が多めの体形です)指示されています。
上記期間はドキサゾシン1mg/日を服用、血圧は120/85 程度です。咳はほとんどなく、腹部からの圧迫感と胸部(肋骨あたり)の締め付け感による呼吸のしづらさがあります。喘鳴は大きく息を吸い切ったところで少し聞こえる感じです。立っているよりより臥位のほうが呼吸は楽になり、1日の中で苦しさが強弱変動します。

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