いぼ痔の大腸内視鏡検査について

person30代/男性 -

いぼ痔の検査についてお伺いします

1週間前のトイレの際、排便が難しく、出血がありました。その後も大便が硬い・量が少ないながらも市販薬で過ごしていましたが、本日激しい腹痛、肛門痛に襲われたため病院を受診しました。
先生には、触診・肛門鏡・大腸のレントゲンで診察及び浣腸で処置していだいたところ、いぼ痔で出血している可能性が高いという診断を頂きました。
またいぼ痔かポリープかを鑑別をするために、大腸内視鏡検査を勧められました。

そこで質問なのですが、
1、いぼ痔に限らず痔の診断の際には大腸内視鏡検査を行うことは一般的なのでしょうか。
2、鎮静剤を投与しての大腸内視鏡検査のメリットは診断の確定だと思いますが、デメリットはありますか。
3、鎮静剤と全身麻酔との違いは何ですか。
4、ガスが溜まる事による、重大な病気は内視鏡で分かりますか。

補足
2週間前の検診は毎年と変わらない結果で、CEA、Ca19-9、PSAの腫瘍マーカーも基準値でした。
体重、約55キロ←1年のダイエットで5キロ減
処方薬
レベニン、酸化マグネシウム、ケイラーゼ、アローゼン、ボラザG軟膏、ヘルチミン座薬

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師