妊娠中の甲状腺機能低下症と甲状腺ホルモンの数値 その3
person40代/女性 -
「2023/06/12」「2023/06/26」に、「妊娠中の甲状腺機能低下症と甲状腺ホルモンの数値」で相談をしました。
◆不妊治療 B産婦人科
2022.8月 TSH 5.61
2022.9月 TSH 2.34 FT4 0.8 数値下がり処方なし。
2022.11月上旬妊娠
◆妊娠後:A内科
2023.2月 妊娠12W(4か月)TSH 5.03 FT4 0.79【甲状腺機能低下症見落とし】
2024.4月 A 内科で経過観察。【経過観察といいながら、血液検査すら行われず】
2023.6月 妊娠31W(8か月)TSH 3.07【FT4 0.63】
FT4の基準値をきって、ようやくチラーヂン25を処方。
質問:出産時期について
正産期39週目の8月初旬に出産を予定しています。医師の見落としで、甲状腺ホルモンの補充が非常に遅れてしまいました。そこで、少しでも長く赤ちゃんを身体において、ホルモン補充をしてあげたほうが赤ちゃんの脳および体の神経発達にとって良いのではないかと考えています。正産期ぎりぎりの41週まで出産を後ろ倒しにしてもらった方がいいのかと思うのですが、どのようにお考えでしょうか?
私の体が大きくなく骨盤が狭めなので、3000g以下で産んだほうが良いと初産のときには言われたのですが、赤ちゃんの神経障害を心配すると、少しでも出産を遅らせたほうが良いのではと考えています。
考えをお聞かせください。よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。