急性骨髄性白血病 地固め治療中の抗生剤使用について
person30代/女性 -
急性骨髄性白血病 化学療法のみで治療中、地固め2回目を終えたところです。(血球回復待ちで入院中)
これまで感染症等起こすこともなく、初回寛解導入→寛解、地固め1回目、と来たのですが、地固め2回目の抗がん剤終了後、白血球が下がってきたところで発熱し、38~40度の熱が1週間続きました。その後1週間、36度台~37度前半の熱が続いています。白血球は回復してきています。
発熱の原因は特定できませんでしたが細菌感染であろうとのことでした。
ひとつ疑問なのですが、現在の主治医は初回寛解導入のときから毎回、白血球が下がったタイミングで発熱の有無に関わらず毎日、抗生剤の予防的投与を行っています。これは一般的なことなのでしょうか。
かなりの日数抗生剤を投与することになるので、耐性菌の出現が不安で、今回の件もそれが原因かも、今後の生活においても耐性菌ができて熱が下がらないなどの不都合が起きないかを気にしています。
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