子宮全摘手術までの治療法
person40代/女性 -
47歳、出産経験あり。
微妙に更年期の症状が出始めているのに生理がどんどん重くなり下腹の痛みも強くなってきたため、15年ぶりに婦人科(手術可能な総合病院)を受診し、色々と検査をした結果、多発子宮筋腫との診断を受け、子宮全摘手術を勧められました。中でも9cmの筋層内筋腫が膀胱を圧迫して頻尿を引き起こし、子宮内にある3cm(大きさはうろ覚え)の粘膜下筋腫は生理の出血過多を引き起こしているそうです。久しく超音波の検査をしていなかったため、筋腫がいつからあって、どのくらいのペースで大きくなったかはわかりません。
子宮全摘手術をすること自体に抵抗はないのですが、仕事の関係で手術は4ヶ月以上先に延ばして欲しいと希望したところ、それまでの期間レルミナで筋腫の成長を止めるか、先に1泊2日の子宮鏡手術で子宮内の粘膜下筋腫を取っておくかどちらかを提示されました。4ヶ月の間、仕事がかなりハードになる(身体的にも精神的にもかなり身を削ることが予想できる)ので、レルミナを服用した場合、副作用に耐えて仕事ができるかどうか心配です。なので、今のうちに子宮鏡手術を受けておく方が良いのかなぁと考えていますが、どうもスパッと決断できません。1泊2日の手術とはいえ、体には多少の負担がかかりますよね・・・
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