梅毒の感染タイミングと、梅毒とHIVの重複感染について
person20代/男性 -
梅毒陽性で現在治療中です。HIVとの重複感染を心配しています。
最初に発見した症状として、
陰茎の冠状溝部分に、3mm×15mm程度のサイズで、溝に並行な形でふくらみ、中央が白いしこりのようなイボのようなものができました。
その2日後に郵送の血液検査(ECLIA法)を受け、HIVと梅毒それぞれ陰性でした。
その2週間後にはイボの隣に数ミリ程度の炎症のようなものができ、シャワーの際1度だけ僅かに血が出ました。
病院へ行ったところ亀頭包皮炎と診断され塗り薬を塗りましたが状況変わらず、
発症から1ヶ月後に同じ病院で梅毒の血液検査を受けたところ陽性でした。
TPHA640倍、RPR32倍でした。
治療としてはペニシリンの筋注を1回行い、その1ヶ月後に再度検査予定という状況です。
ですが、いぼの症状が出てから6週間経った現在も症状が消えておりません。
相談内容としまして、
この症状は梅毒第1期の初期硬結かと思っていましたが、第2期の扁平コンジローマの可能性はありますでしょうか。
また、症状が出た3日前、5週間前、10週間前にそれぞれ異性との性行為があったのですが、どこで感染した可能性が高いでしょうか。
上述のように症状の出た2日後の郵送検査では陰性だったため、10週間前ということはなく、5週間前に感染し初期硬結が続いている可能性が高いのでしょうか。
また、Webサイトを調べていて、ある学会誌に「一期疹は2〜3週間で消退するが、HIV感染者は一期疹が二期疹出現時まで持続する」と記載があり、イボの症状が長く続いているためHIVも重複感染しているのではないかと非常に不安です。最初の検査では陰性でしたが、現在の状況からHIVと重複感染している可能性はあるのでしょうか。
色々質問があり申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
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