胸部CTの左肺上部の影について
person40代/男性 -
会社での健診について2日前に相談した者です。昨日、呼吸器内科を受診し、改めてご相談させて頂きたいです。
【8月の会社健診】
・胸部レントゲンで両肺その他の異常陰影、左肺腫瘤様陰影により早急に精密検査をとの緊急連絡。昨年度と同じ医療機関実施
・このレントゲン画像は、こちらの皆様もどこが指摘箇所か不明とのご意見あり
【呼吸器内科】
・レントゲンの陰影は不明
・(今年4月に別病院で撮影した胸部CTデータも持参)胸部CTは左肺上部に影
・炎症性、古傷、感染性か等見るため、来週、院外施設で胸部CTと結核検査の採血を行い、後日診察予定
・(がんの可能性を聞くと)「ないとは言い切れないが、複数影があるから」と積極的に疑うようには感じなかった
【添付ファイル】
・レントゲン写真は昨日の受診後入手した去年7月のがん検診時のものも添付
・CT画像は、右下に向かって頭側から足側。左下のINTが左肺最上部8、左肺最下部82のうちの24~27。最後の2枚は3枚目を拡大
【私の状況】
・40代前半男性、喫煙歴なし
・父が60歳前後で原発肺がん、原発大腸がん、転移の肝臓がんとなり、逝去
【ご相談】
1.4月のCTは消化器内科受診時のもの。撮影1週間後主治医から異常なしと話があったが読影専門医の報告書はもらっていませんでした。通常は読影専門医が見るものでしょうか?
2.4月のCTはみぞおちの右付近の痛みを訴えて胸部・腹部撮影となったものです。そのような場合、関係なさそうな左肺上部などは読影しないものでしょうか。その時に指摘がなかったのは異常なしとの判断か見ていないだけか気になります。
3.CTの影が、すりガラス影でなく充実しており、がんでないか不安です。レントゲン(1年前と今年)とCT(今年4月)の所見から、積極的に疑うものかご意見お聞きしたいです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。